AIと一緒に、パズルゲームをつくる
アプリ開発は難しそう、と感じる人は多いと思います。私もプログラムの専門家ではありませんが、AIと相談しながら、パズルゲームをつくっています。この記事では、その進め方と、気をつけていることを紹介します。
なぜパズルゲームなのか
パズルゲームは、ルールが単純で、言葉の説明が少なくて済みます。そのため、海外の人にも遊んでもらいやすいと考えました。画面の数が少ないので、少人数でもつくりやすい点も理由です。
AIと進める4つのステップ
1. ルールを文章で書く
最初にコードは書きません。「どんな盤面で、何を置いて、どうなったら消えるか」を、日本語で書き出します。ここが曖昧だと、あとで何度も直すことになります。
2. 小さくつくって動かす
最初から完成形を求めず、盤面を表示するだけ、ブロックを置けるだけ、のように小さく区切ってAIに頼みます。動くものを少しずつ足していくほうが、失敗の原因を見つけやすくなります。
3. スマホで触って直す
パソコンでは問題なくても、スマホでは指で操作しづらい、ということがよくあります。実機で遊んでみて、気になった点を言葉にしてAIに伝えます。「ここが遊びにくい」という感想も、大切な材料です。
4. AIが書いたものを自分で確認する
AIの出力には、間違いが混じることがあります。動作の確認はもちろん、広告やデータの扱いなど、お金や個人情報にかかわる部分は特に、自分の目で確かめるようにしています。
気をつけていること
- 他のゲームを真似しすぎない。ルールの考え方は広く使われていても、名前、画像、効果音、画面の見せ方などの表現は別です。似せすぎないように、オリジナルの要素を入れています。(私は法律の専門家ではありません。公開前に心配な点があれば、専門家に相談してください)
- 素材のライセンスを確認する。画像や音を使うときは、商用利用できるかを必ず確認します。
- プライバシーポリシーを用意する。広告を入れるなら、情報の扱いを説明するページが必要です。
つくっているゲーム
いまは「Crystal Block」というブロックパズルを準備しています。詳しくは 紹介ページ をご覧ください。公開の準備や、つまずいたことは、このブログに書いていきます。
まとめ
AIがいれば、プログラムが得意でなくてもゲームづくりに挑戦できます。大切なのは、ルールを言葉にすること、小さく進めること、そして最後は自分の目で確かめることです。公開した後に必要になる、ドメインやサーバーの準備は こちらの記事 にまとめています。