動画やブログではなく、アプリで広告収入を目指す理由
副業で収入を増やしたいと考えたとき、まず思い浮かぶのは動画投稿やブログかもしれません。私もそうでした。ただ、仕組みを整理していくうちに、「だったらアプリをつくってみよう」と考えるようになりました。この記事では、その理由をメリットとデメリットの両方から書きます。
先にお伝えすると、アプリの広告収入は簡単ではありません。収益が出る保証もありません。それでも試す価値があると考えた理由を、順に説明します。
動画もブログも、広告収入の仕組みは同じ
動画の広告収入も、ブログの広告収入も、基本は同じです。人が見る場所をつくり、そこに広告を表示して、見られた分だけ収益が入ります。アプリも同じで、遊んだ人に広告が表示されます。違うのは、「人が見に来る理由」と「つくる手間のかけ方」です。
| 項目 | 動画 | ブログ | アプリ |
|---|---|---|---|
| 人が来る理由 | 見て楽しむ | 調べて読む | 遊ぶ・使う |
| つくる手間 | 撮影と編集 | 執筆 | 企画と開発 |
| 顔出し・声出し | 求められやすい | 不要 | 不要 |
| 公開後の手間 | 継続して投稿 | 継続して更新 | 改善と保守 |
アプリを選んだ理由
- つくったものが残り続ける。一度公開すれば、更新しない間も遊ばれる可能性があります。
- 顔や声を出さなくていい。仕事や生活への影響を気にせず始められます。
- 少人数でもつくれる。AIを使えば、プログラムを書く負担がかなり軽くなりました。
- 国をまたいで届けられる。言葉の少ないゲームなら、海外の人にも遊んでもらえます。
正直なデメリット
- 公開してもダウンロードされなければ、収益はゼロです。
- 収益が出るまでには、時間がかかる場合が多いです。
- ストアの審査や規約があり、広告の入れ方にもルールがあります。
- 公開後も、不具合の修正や改善が必要です。
「楽して稼げる」ものではありません。ただ、一度つくった資産を育てていく形は、自分に合っていると感じています。
アプリで広告収入が入る仕組み
アプリでは、広告会社が配るSDK(組み込み用の部品)をアプリに入れます。Googleの場合は「AdMob」というサービスです。アプリ内で広告が表示されたり、タップされたりすると、その分が収益になります。
広告を出すときは、自分のドメインに「app-ads.txt」というファイルを置くのが一般的です。このファイルは、広告枠の持ち主が本物であることを、広告会社に示すためのものです。独自ドメインとサーバーがあると便利なのは、このためです。手順は 独自ドメインとVPSで、静的サイトを公開する手順 にまとめました。
始める前に準備するもの
- Google Play で配布するための開発者アカウント(登録料がかかります。最新の金額と条件は公式で確認してください)
- プライバシーポリシーを載せたWebページ
- 広告サービスのアカウントと、独自ドメイン(あると進めやすい)
制度や条件は変わることがあります。登録の前に、必ず各サービスの公式ページで最新の情報を確認してください。
まとめ
動画もブログもアプリも、広告収入の仕組みは同じです。そのうえで私は、顔を出さずにつくったものを資産として残せる点に魅力を感じ、アプリを選びました。収益は保証されませんが、挑戦する過程そのものを、このブログに記録していきます。次の記事では、AIと一緒にパズルゲームをつくった流れを紹介します。